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Windowsのネットワーク共有設定したときのメモ


特に必要じゃなかったので、今までネットワーク共有を使わなかったのだが、
ちょっと必要になったので、Windows Vistaのネットワーク共有を設定してみた。


ネットで方法を調べてみると、環境によって問題があったりなかったりするようだが、とりあえずパスワード認証を無しにすると比較的簡単にできるようだ。

でも、どうせならパスワード認証有りで設定したいので、その方向で検討してみた。



基本的には、
◆ネットワークのプロパティ
→「カスタマイズ」で「場所の種類」を設定
→「共有と探索」 の各項目の設定
◆コンピュータのプロパティ
→「コンピュータ名、ドメインおよびワークグループの設定」で「設定と変更」を選択、
「変更」をクリックして「コンピュータ名」と「ワークグループ」を設定


以上の作業と、それぞれのPCにそれぞれのPCのアカウントを登録すればOKのはずだが・・・



なぜか、認識しない !??



設定は見直したが、問題になるところは無い。



さて、何が原因だ・・・?



結論から先に言うと、
ユーザーアカウント名とユーザーフォルダ名が異なっていた
ということだった。


原因が判明したから言えることだが、
なんじゃそりゃあぁぁぁ
ふざけるな!Windows!
と言いたい。




やった内容と詳細はこんな感じ。

PC1(ユーザー名 test10)とPC2(ユーザー名 test20)のパソコンを設定したのだが、実はPC2はもともとtest10というアカウント名で登録したPC。
コントロールパネルのユーザーアカウントで、test10 → test20に名称変更したわけだ。
パソコン購入直後やOSを再インストールしたときは、その時に設定した内容でC:\Users以下にユーザー名と同じ名前のフォルダーが作成される。

しかし、一度設定した後でアカウント名を変更しても、C:\Users以下のユーザーフォルダ名は以前のままで変更されないのだ。
そもそも、ここが気づきにくい。


パソコンを単独で使う分には、名前がわかりにくいだけで大きな支障は無いと思うけど、ネットワークで共有する場合は問題発生。


共有するため、それぞれのPCにそれぞれのPCのアカウントを登録するのだが、PC2にはそもそもtest10というユーザーフォルダがある(中身はコントロールパネルでtest20に変更済み)。
そこにtest10というアカウントを新規に登録しようとすると、Windowsはどういう挙動をするか!?

なんと、test10_2というフォルダを勝手に生成して、そこにtest10のアカウント情報を記録するようだ。
この時点で、事情を知らないとわけがわからなくなる。
(追加テスト:test10_2というユーザーフォルダが作られた時点で、test10_2というアカウントを登録するとtest10_2_2というフォルダを生成したw)



今回の設定で、それぞれのPCにアクセスしようとすると、
◆PC1(ユーザー名 test10) → PC2(ユーザー名 test20)の場合
現象: アクセスできない。パスワードを要求される。
test10のパスワードを入力してもアクセス不可。
原因: PC2でtest10アカウントの情報を保持してるのはtest10_2というフォルダだが、PC1はPC2のtest10にアクセスしている。

◆PC2(ユーザー名 test20) → PC1(ユーザー名 test10)の場合
現象: アクセスできない。パスワードを要求される。
test20のパスワードを入力してもアクセス不可。
原因: PC2をtest20でログインしてPC1にアクセスしているのに、PC2でのtest20の環境ファイルはtest10フォルダにあるため、test10でアクセスしてるようになる。
これは、アクセス側(PC2)の問題なのかレシーブ側(PC1)の問題なのか不明。

と、こんな感じになる。


つまり、変更した経緯を把握してるのはPC2だけで、それ以外のPCは「そんな変更しらねーよ!」となるのです。
ていうか、それはマズイのではないだろうか?
だいたい、アカウントをフォルダ名で判別してるっていうのが間抜けな話ですよ。



当然、アカウント名とユーザーフォルダ名が異なれば、パスワードが違うのでアクセスできません。


他のOS(Windows7,Windows8)でもテストしてみたのですが、どちらも*****_2というフォルダを生成するので、同じような問題が発生すると思います。


新たなアカウントを作成して、それを使用すれば一応解決するのですが、そうなると新たな環境で使うことになる。
今までのアカウント環境を引き続き使いながら共有も行いたい場合、

ユーザーフォルダ名を何らかの方法で変更する

という対策しかありません。


方法としては、こちらのサイトが役に立ちました。
http://pasofaq.jp/controlpanel/nusrmgr/vistacopyprofile.htm

ユーザープロファイルをコピーするという手法ですが、WindowsVista と Windows7 では少々やり方が異なるようです。
(注意)yahoo知恵袋を見ていると、ユーザープロファイルをコピーするとiTunesが使えなくなったという事例がある模様。私は使ってないので詳細不明ですが、もし使ってる場合は注意した方がいいかも。


そもそも、Windowsがユーザーアカウント名とユーザーフォルダ名を統一するか、別の方法でアカウント管理してくれれば良いのですけどねぇ。
仮に、何らかの理由でこの管理方法しか出来ないのであれば、アカウント名を変更した時は強制的に再起動させて、再起動時にフォルダ名を変更すればいいのではないかと思う。
ネットワークの設定では、コンピュータ名を変更するだけで再起動を促されるのだから、同じ方法でできるはずなのに。


一見、単純で簡単そうに見えるWindowsのユーザー管理方法。
でも、今回のような事例になると、とにかくややこしくてめんどくさい。

同じアカウント名のパソコンが、同じネットワーク上に存在する可能性は想定できたはずなのに、なぜこんな管理方法になってるのか??
マイクロソフトのやり方は理解不能です。



この現象って、ネット検索しても思うような結果や解決法がなかなか出なかったんだが、もしかしてあたりまえのこと?
悩んでたのは私だけ?w






ついでに、XP,Vista,7,8 の各Windowsを相互に共有できるかテストしてみた。
ネットではXPとの共有が上手くいかない事例を散見したので、興味本位でやってみたけど・・・

全て問題無く共有できた


トラブル続出かと思ったのに、拍子抜けw

アンチウイルスソフトはフリーのAVGを使用。
ファイヤーウォールはWindows標準のみ。
各ウィンドウズはサービスパック含め最新状態。
という条件の下でやってみたけど、特別な設定無しで接続OKでした。
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