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WindowsXP Proを再インストールしたときのメモ


お知らせ) この記事の内容は2014年1月度のアップデートで修正されてます。(確認済み)

svchostがCPUを100%使い続けるようなので、
確認のため、WindowsXPをVMware上にインストールしてみました。

確かに、
SP3を適用してWindowsUpdateを自動更新してると、
svchostが占有してCPU使用率が100%近くになる状態が異常に長く続く。
ということが確認できます。
xp-inst01.jpg


自動更新を無効にすると、この現象は解決するのですが、
今度は、手動で更新するときに問題発生。

WindowsUpdateにアクセスすると、
「このコンピュータに該当する最新の更新プログラムを確認しています」
という表示から先に進みません。(厳密には、1~2時間放置すれば先に進むこともあります。しかし通常は、アップデートファイルが多くても、2~3分程度で確認を終了するはずです。)
xp-inst02.jpg


もしかすると、自動更新の時もバックグラウンドで同じようなことが起こって、
CPU使用率100%状態が長く続いているのかもしれません。

ということは、
手動更新で正常に更新できるようにすれば、
自動更新で起こる問題も解決出来そうですね。

手動更新を試行錯誤してみると、
◎WindowsUpdateを行う前に、KB2879017だけを先に単独で適用しなければいけない。
◎WindowsUpdateでKB905474を適用するとフリーズするので、単独で適用する必要がある。
◎一度でも2013年10月以降にWindowsUpdateにアクセスすると、単独でKB905474を適用してもフリーズする。
(svchostがCPUを100%使い続ける現象は、この数ヶ月前から発生してるようなので、推測ですが、2013年07月以降にWindowsUpdateにアクセスした場合でも、KB905474でフリーズすると思われます。)

ということが判明。
KB2879017 → IEのセキュリティ更新プログラム(2013年10月時点での最新版)
KB905474 → Windows Genuine Advantage Notifications(正規版確認プログラム)


これらの内容から対策を考えてみます。

ただし、KB905474の問題は WindowsXP Proを使ってる場合のみ発生するので、
WindowsXP Homeを使ってる場合は、最初のKB2879017だけを適用すれば良いようです。



以下、その解決方法を自分用にメモ。
WindowsXP Home を使ってる場合は、事前準備【1】【3】だけ行って、解決方法1に進みます。



注意)
この手順は2013年10月のアップデートに対応しています。
事前準備【3】で用意するKB2879017は10月のアップデート用なので、
12月のアップデートを行う場合は、KB2879017より新しい、KB2898785を適用させる必要があります。
適宜、読み替えてご利用ください。  →ブログ内関連エントリ


●●●●事前準備●●●●
【1】
WindowsUpdateを自動更新に設定してる場合、
「スタート」→「コントロールパネル」→「セキュリティセンター」→「自動更新」
から、自動更新を無効に設定する。
設定変更後はOSを再起動。(再起動しないと「無効」が反映されません)
xp-inst03.jpg


【2】
「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」
から、
Windows Genuine Advantage Notifications(KB905474)
がインストールされているかを確認。
xp-inst04x.jpg

KB******の番号が古い場合(905474より小さい場合)は以下のサイトから、
Windows Genuine Advantage(KB905474)の英語版をダウンロード。
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=20888
(2017/1/21 追記)↑のサイトはオフィシャルから削除されたようです。
どうしてもこのファイルが必要な場合は、Web Archiveからダウンされたほうが良いかと思われます。
ただし、マイクロソフトサイトではないので、自己責任で。
2013年11月28日のWeb Archiveをリンクしておきます。
https://web.archive.org/web/20131128075441/http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=20888
xp-inst05.jpg

ファイル名
WindowsXP-KB905474-ENU-x86.exe(32BitのXPを使用している場合)


【3】
IEのセキュリティ更新プログラム(KB2879017)を先に適用するため、以下のサイトからファイルをダウンロード。
使用しているIEとOSの組み合わせに注意。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms13-080
2013年12月のアップデートを行う場合は、こちらの更新プログラム(KB2898785)をダウンロード。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms13-097
以下の画像は、32BitのXPでIE6を使用している場合。
xp-inst06.jpg

xp-inst07.jpg

ファイル名
WindowsXP-KB2879017-x86-JPN.exe(32BitのXPでIE6を使用している場合)




●●●●解決方法1●●●●
◎事前準備【2】でKB905474がインストールされていた。
◎WindowsXP Home を使ってる。
このような場合。


事前準備【3】でダウンロードしたファイルをインストールした後、
WindowsUpdateを行う。(手動でも自動でも可)



●●●●解決方法2●●●●
◎事前準備【2】でKB905474がインストールされていなかった(もしくは古いバージョン)。
◎WindowsUpdateしてKB905474適用でフリーズしてしまった。
このような場合。


・念のためOSを再起動。(余計なプロセスが実行されているのを排除するためなので、必須では無い。)

・「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」
から
「Automatic Updates」(無ければ「Windows Update」)
「Background Intelligent Transfer Service」
この2つを探して、状態が「開始」になっていれば「停止」する。
ダブルクリックするとプロパティが表示するので、そこから停止。(右クリックからの停止でも可)
xp-inst08.jpg

xp-inst09.jpg

・システムフォルダの中にある、SoftwareDistributionのフォルダ名をリネーム。
標準の場所は c:\windows\SoftwareDistribution
これを例えば、SoftwareDistribution.saveなどにリネーム。

・先ほど停止したサービスを開始する。(もともと停止していたサービスは開始する必要ない)
xp-inst10.jpg

・自動的にSoftwareDistributionフォルダ(とその中身)が再生成される。
再生成前は、このフォルダ内のファイル(リストファイル?)が変になっているみたいで、KB905474を単独で適用する場合でもフリーズするようです。

・事前準備【2】でダウンロードした(KB905474)の英語版をインストール。
xp-inst11.jpg

xp-inst12.jpg

xp-inst13.jpg

・事前準備【3】でダウンロードしたファイルをインストールした後、
WindowsUpdateを行う。(手動でも自動でも可)







これで解決できるはずです。

KB905474は正規品かどうかを判断するものですが、英語版を使用しても問題無く適用されるようです。
ただし、非正規品を使用していれば、正常に適用されません。


2013年4月頃にインストールしたときは、普通にWindowsUpdateできたのに、
今回は何でこんなにややこしくなってるんでしょう?

KB2879017は新しく適用される更新ファイルなのに、それを先に適用しないとWindowsUpdateが
上手く機能しない(つまりsvchostがCPUを100%使い続ける)というのは困ったものです。

しかも、KB2879017適用後にWindowsUpdateすると、今度はKB905474適用中にフリーズ・・・

何が原因かわかりにくく、ネット情報を参考にしながらインストールの繰り返しで疲れた。

(追記)
WSUS向けではありますが、マイクロソフト社員は把握してるようです。
一般向けの対応が待たれますが、公式見解が無いので、どうなるかわかりませんね。
参照 → Japan WSUS Support Team Blog

(追記 っていうか雑記)
ネット上でKB905474の日本語版を探してみたのですが、オフィシャルでは見つけられません。
オフィシャルではない場所でいくつか見つけることは出来ましたが、SP2用だったり、ここで使用している英語版より内容が古かったりします。
SP3用のものもあったのでインストしてみたのですが、正常に適用されたように見えて、実は内容が異なる(古い?)せいか、WindowsUpdateを行うとKB905474が再リストアップされるので、実用上問題がありそうです。
まあ、オフィシャル外のところにあるファイルは信頼性に欠けるので、適用しないほうがいいですけどね。
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